分離発注方式は、お客さまが建築と電気設備、機械設備を別々に発注することにより、『良質な施工と明確な責任』を設備会社に課そうというやりかたで、官公庁はじめ金融機関、生産工場などで多用されております。
この方式では、お客さまと設備協会が直結するため、費用の透明化のもとにより良いコミュニケーションが得られ、お客さまのニーズやご要望を十分にくみとった良好な品質が確保でき、責任をもった施工が可能になります。
施工についてわたしどもと直結いたしますので、連絡が極めて密になります。
したがって、設備についてのご希望、ご意見やご提案を直接伝えて頂けますし、また設備業者の立場からは一つ一つの細かい専門的なアドバイスができますので、みなさまがもっとも希望される機能の設備が提供できます。
建設業者が設備システムも統括する総合発注では、工程的にも機能的にも設備工事にしわ寄せが行われ、無理が生じる恐れがあります。
その点、分離発注ではわたくしどもが責任をもって専門の技術で、最高の設備システムを提供できますので、良質のうえに早期完成が期待できます。
設備はつねに"生きている"ものですから、故障や事故が起こる可能性もあります。
そのような時は、直ちに実際に工事を行ったわたくしども設備業者がスピーディに正確に、親切に対応いたしますので安心です。そのほか、点検、保守管理などのメンテナンスを行いますので、分離発注によってより万全の備えができます。
設備はつねに"生きている"ものですから、故障や事故が起こる可能性もあります。
そのような時は、直ちに実際に工事を行ったわたくしども設備業者がスピーディに正確に、親切に対応いたしますので安心です。そのほか、点検、保守管理などのメンテナンスを行いますので、分離発注によってより万全の備えができます。