山梨県電設協会のご案内

沿革

昭和47年 社団法人 山梨県電気安全協会として設立
昭和53年 山梨電気設備協会に名称変更 また 山梨県電設事業協同組合設立
平成13年 社団法人山梨県電気設備協会と山梨電設事業協同組合を統合山梨県電設協会となる。
平成19年 創立35周年記念式典を挙行。
平成22年 山梨県知事より一般社団法人移行の許可を受け、移行登記を完了しました。
新たな枠組みの下、電気設備工事業界のさらなる発展に向け活動を展開します。

目的

地域社会の電気設備及び電気機器の安全維持のため、保守・保安に関する援助活動と啓蒙活動を推進し、また広域自然災害に対して社会基盤の迅速なる復旧のために積極的に援助協力活動を行い、もって地域住民の社会生活の安全・安心を図り又、社会福祉の向上に寄与することを目的とする

事業

  1. 地域社会における電気設備等の事故又は、災害を防止するための、保守安全の定期点検奉仕活動事業
  2. 事業現場における労災事故の防止と、安全対策指導及び啓蒙事業
  3. 広域自然災害等に地域住民の社会生活の再建、復旧にかかわる援助協力事業
  4. 会員の技能知識の向上を図り、以って新たな電気設備、技術等に関する情報を一般消費者に提供し、地域住民の利益の擁護と増進を図る事業
  5. 事業の目的を広く地域社会に発信し理解と協力を得るため、機関紙の発刊を通じて、地域社会との共生を図る事業
  6. この本会が行う各事業が必要とする情報と資料等を収集分析し効果的な企画作成と実行に伴う渉外活動を行う事業
  7. その他本会の目的を達成するために必要な事業

特色

  1. 山梨県防災協定・福祉施設点検による山梨県の総合評価点が当協会事業に加点されております。
  2. 業界の要望を政・官・財界に陳情し、提言します。
  3. 国交省・山梨県での協会独自の入札説明会・積算講習会の実施。
  4. 会員の声を施策に反映し、具体的に計画・実行します。
  5. 研修旅行・事業にて会員の親睦を図って行きます。

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